リフォーム

リフォーム三四郎のプロフィール|『リフォーム専門』一級建築士の仕事とは?

初太郎
初太郎
三四郎さんは、どうしてリフォーム専門で仕事をしているんですか?
三四郎
三四郎
リフォームには人生を変える力があります。ダイレクトにお客様に喜んでいただける、やりがいのある仕事です。

今回は、こんな疑問にお答えします。

本記事の内容

・リフォーム三四郎の仕事

・リフォーム専門一級建築士の仕事とは

・リフォームの魅力

・日本はリフォーム後進国

こんにちは、リフォーム三四郎です。

今回は、三四郎のプロフィールをご紹介致します。

リフォーム三四郎は、リフォーム専門の一級建築士として、18年のキャリアがあるリフォームのプロです。

お引渡し物件は、400軒以上30億円以上の実績があります。

担当物件の半分以上が、1千万円以上の大型リフォーム工事です。

リフォーム三四郎の自己紹介

リフォームを通じて、一人でも多くの方に成功して頂き、幸せな人生づくりのお手伝いができればと思い、リフォーム情報発信中です。

こんな方は是非参考にして下さい

・将来リフォーム業につきたい方

・リフォームに興味を持ち始めている方

・リフォーム業についているけどあまり楽しくない方

・リフォーム計画をこれから始める方

子供の頃からの思い

ブロック遊びが大好きだった幼少期、6歳の時に両親がマイホームを建築。

自宅の庭に家を新築することとなった為、毎日家を造る過程を見ることができました。

そんな私は『家を造る仕事がしたい』と思い、大学は建築学科に進学。

卒業後、現場監督として地元の小さいゼネコンに就職しました。

就職~現場監督時代

小さな会社の現場監督は、任される範囲がおおく、やりがいがある仕事でした。

大手では学べない『現場』を体験できたことは、大きな財産です。

現場監督時代は、休みも少ない中『一級建築士』の勉強の為、学校にも通い3回目の受験でなんとか合格、一級建築士になることが出来ました。

そんな時、不況になり会社は存亡の危機になります。

『建設崩壊』とゆう本がベストセラーにもなり、公共工事に対する世間の目も厳しくなっていました。

悩む現場監督

現場監督としては、『鉄筋コンクリートの公共建築』『店舗』『住宅』など幅広く担当しました。

そんな時、現場監督として5年目に始めて『リフォーム工事』の担当をしました。

技術的には難しくない、工事金額1,000万円『少しの増築と水廻り』の工事でした。

当時の担当物件から考えると、『簡単なもの』と片手間に終わるイメージでしたが、お客様との打ち合わせは、とても楽しく決めれる範囲もかなりあり『手ごたえのある仕事』となりました。

お引渡し時、お客様にびっくりするほど喜んで頂き、自分のやりたかった仕事は『これだ』と思いました。

三四郎
三四郎
リフォームの担当をできたことは、とても幸運でした。

転職|建築士として『リフォーム業に取り組む』

リフォームプランナーの仕事

これからの時代は、スクラップアンドビルドから『リフォーム』になり、住宅も長寿命化が進む。

そう確信した私は、『リフォームのプロになりたい』と決意してリフォーム専門会社に転職、『リフォームプランナー』としてのキャリアを始めました。

当初は現場監督経験しかなく、工事や技術的なことは解っていても、お客様の要望を適切にとらえることが出来なくて苦労しました。

しかし、1軒1軒お客様と真剣に向き合い対話を重ねることで、お客様の満足を得られる『設計士』になることができ、気がつけば18年。

担当物件は400軒以上、お引き渡し物件の総額は、30億円以上のキャリアとなりました。

リフォームの魅力と難しさ

リフォームの成功スキル

こんな私が、リフォームの提案を仕事にする方や、お客様に知っておいて欲しいことを情報発信したくブログを始めました。

日本は、住宅寿命が短すぎます。これからの時代は、『家とどう向き合うか』考える力が、人生において必要です。

・お客様が、リフォーム計画前に絶対知っておいたほうがいいこと

・若いころの自分が、もっといい提案ができるように

そんな気持ちで、記事を更新しています。

簡単な基礎知識さえあれば、リフォームでの成功確率は格段に上がります。

これからは『リフォームの時代』

リフォーム提案

これから日本は、リフォームの市場規模が新築と逆転する時代になります。

『リフォーム力』を鍛えることは、とても大切です。

普段の生活ではなかなか出来ない為、意識して学ぶ必要があります。

二世帯リフォームのすすめ

二世帯住宅にリフォーム

リフォームの提案設計の仕事をしていると、『二世帯リフォーム』の魅力やメリットに惹かれました。

今後の日本社会の問題を、解決する一つの方法になると確信したのです。

・二世帯リフォームで親の介護問題を解決

・二世帯リフォームで老後資金2000万円問題を解決

・二世帯リフォームで少子化・共働きしにくい問題を解決

もっと二世帯リフォームのメリットを知って頂き、活用して欲しい。

このブログは、そんな思いも発信しています。

失敗しないでほしい『定年リフォーム』

定年リフォーム計画の仕方

定年前後でかなりの方が、リフォームを検討されます。

しかし、人生経験が豊富な方でも、リフォームで失敗してしまう方はたくさんいます。

よくある失敗例に、こんなケースがあります。

・長期的に考えないで計画してしまう

・ご自身の仕事と同じように考えて進めて失敗する

・子供世帯や親世帯と話し合わないで失敗

・リフォーム工事の担当者で失敗

・リフォーム工事依頼会社で失敗

リフォームでの失敗リスクは、新築計画の10倍はあります。

ただ、知っていれば簡単に回避できることがほとんどです。

『リフォームの基礎』を知って、最良のリフォーム計画をして下さい。

リフォームの成功は人生の成功につながる

リフォーム設計の力

『リフォームの成功は人生の満足度に直結します』

リフォームの成功には『いいリフォーム会社』×『いい担当者』×『いいお客様』

の3点が必須条件となります。しかしこの3点をクリアするのは、意外と難しいものです。

リフォームは、お客様にとって初めてのことが多く、直す家の状態も個別で違う為、なかなか参考にするケースが解りにくいからです。

この3点を学び、あなたの人生を『リフォーム』で最良のものとして下さい。

『いい会社選び』に大切なこと

リフォーム会社を選ぶ

リフォーム会社には、それぞれ得意分野があります。依頼にあった会社選びが大切です。最初に会社を間違えると、絶対成功はできません。

・同様の施工事例を教えてもらう(大きな会社は支店で確認)

・大手 工務店 ゼネコン ホームセンター ガス会社 など依頼先は様々

・リフォーム会社紹介サイトよ利用して(実績豊富な会社を選定)

同じ会社でも、支店ごとにレベルの差があります。必ず支店内の実績で判断して下さい。

会社選びの相談はこちらから↓

いい担当者に出会うには

リフォーム担当者で成功

いい担当者は、ガチャで決まると思ってはいけません。出会うための努力が大切です。

・友人知人に紹介してもらう

・3社に見積もり依頼して比較検討

・資料請求時に希望を詳細に記入

一番最初の資料請求時に、会社の担当者が決まります。エース担当がつくためには、真剣にリフォームを検討していることを、リフォーム会社に伝えなくてはいけません。

いいお客様になることが大切

リフォーム前とリフォーム後

リフォーム工事は、お客様と担当者は一体となって『リフォーム工事』に向きあう姿勢が大切です。

・パートナーとして信頼関係をつくる

・しっかりと課題に取り組み家族内で話し合う

・要望をしっかりまとめて検討する

とにかく安くしようとすると失敗のもとです。手抜きをされても、お客様に判断することはできません。

 

ABOUT ME
リフォーム三四郎
リフォーム三四郎はリフォーム専門の一級建築士として、大型リフォーム400軒以上の提案設計『18年のキャリア』があります。リフォームを通じて一人でも多くの方が幸せになればとブログ始めました。『二世帯リフォーム』『定年リフォーム』お役立ち情報を発信中!